私のナラティブ

正しいかどうか別として ごちゃごちゃ頭の整理箱

パパ活(みたいなこと)してた

私はこの1年間

彼氏がいなかった訳ですが、

 

パパ活

 

みたいなことをしていました。

 

 

仲良い友達には

パパ活してるぅ」なんて言ってましたが

でも厳密には、実際には、

その方々はパパではないです。

 

パパ活たる概念がまだ分からんのだが。

 

でも、きっとパパではない。

 

 

 

そして、

 

パパ活みたいな交流」

 

こそ、

私は皆さんにお勧めしたいです。

「ママ活」も然り。

 

------------------

 

まず、パパ活とはなんぞやと。

Wikipedia様より。

 

パパ活とは、若い女性がキャバクラの同伴・アフターのように食事やお茶を共にする対価として、自らに金銭を与えてくれる経済的に裕福な男性(パパ、英:sugar daddy)を探して行われる活動である。”

 

 

 

…なるほど。

 

じゃあ私はパパ活してないわ。

健全だわ(ニチャァ)

 

 

 

私は3人、それっぽい人がいた。

 

 

 

 

【1人目】

・同伴やアフターみたいな食事に行かない

・でも頻繁に深夜飲みに連れてってくれる

・金銭は貰わない

・タクシー代はもらう(必要時)

・誕プレはもらった(ヴィヴィアンの財布)

・経済的に裕福な方ではない

 

 

【2人目】

・お洒落なカフェとかランチに連れてってくれる

・映画行ったり、多分1番デートっぽいことしてくれた

・金銭は貰わない

・クリスマスプレゼントをくれた(パジャマ)

・経済的に裕福な方

 

 

【3人目】

・お洒落なバーとかランチ、焼肉屋に連れてってくれる

・金銭は貰わない

(初回は押しつけられた)

・クリスマスプレゼントをくれた

(サマンサティアラのネックレス)

・経済的に裕福な方

 

 

 

そして、私が強調したいことは

【経済的に裕福な男性を探して行われる活動】

ってあるけれど、

私は一切探しに行っていない。

アプリとか使ったことない。

全て身の周りの方と、

成り行きでそうなった。

プレゼントもせがんでない。

 

(嘘)

 

(財布はせがんだ)

 

 …。

 

 

これだけは言っておきたい。

 

私はたかり女ではない!

 

 

 

(でも奢られるの大好き♡)

 

 

 

 

…どうなんだろう?

これって何活?

 

でも、

パパ活まがいなことには間違いないだろう。

 

 

 

何故私がパパ活をお勧めするのか。

 

 

 

 

それはずばり、

大人の話が聞けるから。

 

 

 

 

まだ社会人でもない自分にとって、

大人とまともに話す機会なんて滅多にない。

 

自分より倍以上生きている人から、

仕事観、人間観、恋愛観、結婚観、

色々な考え方を吸収することができる。

 

そして、

政治のこととか経済のこととか、

頭の良い話をいっぱいしてもらえる。

 

同世代の人と他愛の無い、あまり脳ミソ使ってない会話をすることに少々物足りなさを感じていた自分にとって、この機会はとても貴重であり、楽しみであった。

 

その人たちと話すことで、

自分の知らない情報が得られる。

 

自分の今の考え方や人生を

振り返ることができる。

 

自分の今後について

改めて考えるようになる。

 

 

こんなに有意義且つ、伸び伸びとできるような時間の使い方ってなかなか無いと思う。

 

 

そして、そんな時間の使い方のひとつとして、「パパ活みたいな交流」こそアリだと私は言いたい。

 

 

だからお勧めしている。

 

 

正確には、

 

「大人と交流(対話)したら楽しいよ」

 

ってこと言いたいのだが、

人脈云々考えると、それはなかなか難しい。

 

自分自身に魅力とか実力がないと、

もしくはそれらが相手に伝わらない限り、

大人の人は子供相手にまともに構ってくれないから。

 

…多分。

 

ただの若者にわざわざ時間を割く大人はいないんじゃないか。

大体の大人は忙しい。

 

 

でもパパ活・ママ活だったら

アプリとかですぐ関係を作れるし、

自ずと対話ができる。

というか、話すことが仕事だ。

 

ただ、パパ活・ママ活は用心が必要で。

体の関係トラブルとか、ガチ恋とか。

 

 

 

自己責任でな☆

 

 

 

できることなら、

「パパ募集してます」

「ママ探してます」

って探すより、

今関係を持っている大人と

密接になれるならそれがいいけど。

 

パパ・ママ募集している時点で

誠実さに欠けるし、

それに応える人の誠実さだって

保証できないから。

 

 

因みに私は、

お三方とはバイト先と学校で知り合った。

怪しいこととかは全くない。

 

会えば、

1人は仕事の話、

1人は福祉のこととか世論のこと、

1人は株とか政治とか、

至って真面目な話をする。

 

 

私は女の子ぶってブリブリしない。

何もとりつくろわない。

見た目だけはキレイにするけども。

 

 

私はその人たちと出会えたおかげで、

知らない世界や考え方に触れるとができた。

とても感謝している。

 

 

だからこそ今の人間関係に

物足りなさを感じている人がいるならば、

一度考えてみてもいいと思う。

 

 

 

 

ただ、まじで気をつけてほしい。

 

 

 

 

私は3人目の男性に、

初回、タクシーを降りるときに

8千円を押し付けられた。

 

私はかっこつけて、

「受け取れないです。

パパ活女にはなりたくないので」

そう言った。

 

そういえば

私が誠実な女に見えると思ったから。

 

そしたらガチ恋ぽくなってしまった。

 

車の中で、

「俺、本気で狙っちゃうよ?」

と言われたときは

思わずシートベルトに手が伸びた。

 

指輪を買いに行こうとか誘ってきたり、

マーキングが凄かった。

 

スッパリ割り切ることって大事なんだねって、

その時やっと気づいた。

 

 

その方とはもう関係を切ったので大丈夫。

 

…多分。

 

彼が私の何を知ったのか、

私が何をやらかしたか知らないが、

急にLINEでキレられた。

 

彼のメンヘラ感に恐れを感じ、

私が一方的に連絡を絶った。

 

きっとすぐに私のアカウントを特定し

この記事も読まれるのだろうな。

 

 

こんにちは。

ご無沙汰しております。

先日は失礼を致してしまい、

誠に申し訳ございませんでした。

 

 

 

…自宅の近くまで来られないことを祈る。

 

 

 

素晴らしい経験をありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

 

 

 

                敬具