私のナラティブ

正しいかどうか別として ごちゃごちゃ頭の整理箱

ギリギリで生きるな

あーあ。

 

やってしまった。

 

久々にこんなにも自分を悔やんだ。

 

本当はブログなんかかいている場合じゃない。

 

 

 

でも書く。

 

この思いをキーボードに叩き込むことにより私のこのストレスは解消される。

 

でも現実は変わらない。

むしろ余計追い込まれている。

 

 

 

 

分かってる、分かってる…。

 

何回これで痛い目を見たことか。

 

 

やっと目が覚めたような。

でもじきに忘れるのだろう。

その繰り返し。

 

 

 

 

体罰は悪だという。

けど私は定期的に厳しく罰してくれないと、上手くこの世界で生きていける気がしない。

 

心に痛みを負わないと

本気スイッチが入らなくなってしまった。

 

だから私個人に関しては、

体罰は正義そのもの。

悪の皮を被った正義。

私には必要なんだ。

 

 

…まあ別に、体罰じゃなくてもよくて。

とりあえず、罰してほしい。

 

罰してください。

 

 

マンマーーーァ!!!!

 

 

 

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明日必着、

某新聞社のインターンシップ申し込み。

 

大手就活サイトに案内が載ってなく、且つ地方紙、何なら私の地元だから非常に穴場だと思っていた。

 

マスコミ志望者勢のインターンの申し込みはいろんな意味でエグい。

応募数も半端ないし、マスコミ目指しているだけあってESの質のレベルが高い。

 

 

現状、私には歯が立たない。

 

 

 

 

だから、今回のインターンは本気出せば行ける!

 

 

 

 

 

 

…そう思っていた馬鹿、はい、私です。

 

 

本日19時半ごろ。

ESを出すことは知っていたから、さっそく申し込みをしてESをDLする。

 

DLしてみたら、

想像以上に書きやすそうでニンマリ。

 

ESを書くことは嫌いではない。

6時間もあれば、まっさらな頭でもそれなりのものを書けると思っていたから。

現に私は約3000文字のこのブログを、

1時間で書くことができた。

 

それはさておき。

 

夏、某大手ゲーム会社のインターン

プランナー職枠で応募をした。

募集人数は若干名。長期インターン

 

誰にも相談することなく、

添削してもらうことなく、

当日の前夜に4時間で完成させた。

 

 

そしたら通った。

 

 

…二次選考の、スライドを用いた自己PRで落ちたけど。

 

 

 

それと比べたら、失礼だが、今回は

 

「余裕☆勝ったわコレ」

 

そう思った。

 

 

ら、

 

 

まさかの、

 

 

 

 

【直筆記入】【郵送】【1/20必着】

 

 

 

 

無理だった。

ここは八王子。新特急便さえ使えない。

 

 

 

明日には絶対届かない。

 

 

 

 

この記事を書くまでの30分間は、

ひたすらネットで

 

【速達 当日】【バイク便 八王子】【バイク便 料金 安い】

 

で、調べていた。

 

 

 

 

結論、無理。

 

 

 

 

こうして、

インターンの応募を諦めたのであった。

 

 

おしまい。

 

 

 

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過去を振り返ってみよう。

 

小学生。

宿題はいつも寝る時間ギリギリになってから。

 

 

 

中学生。

宿題は先生を選んで、

やるかやらまいか決める。

やる場合、これもまたギリギリ。

深夜から。

 

テスト勉強。あまりやらない。

ご丁寧にうちの中学では、

2週間前からの計画表が配られる。

…まともに書いたことがない。

 

張り切っていた1年最初の中間テストでさえ、

深夜の2時から4時まで暗記だけするだけしていた。

 

 

 

高校生。

課題はギリギリのギリギリを攻める。

夏休み明けのHRの時間に、

友達から課題を奪い写す。

無理ゲーならその場で、

500円で友達を雇い模写作業。

 

普通の日。

課題を出さなきゃいけない授業が始まる前の休み時間の10分間、

超本気モードでやる。

終わらなかったら、授業中に限界突破。

 

テスト勉強。ほぼ皆無。

テスト当日のHR、テスト前の休憩時間にひたすら教科書を見る。

若しくは、頭のいい子に山場を聞く。

 

 

 

…いや、

今思うとそんなことしていなかった気がする。

私みたいなアホと一緒に

ケラケラ談笑をしていた気がする。

 

あくまでも、気がするはなし。

 

 

 

 

大学生。

高校と変わらない。

当日深夜にやり、

当日に終わらす以外にしたことがない。

そして、

締め切り過ぎてからでも平気で課題を出す。

 

 

 

 

高校受験も大学受験も、

ロクに勉強しないでホイホイ来た私。

 

 

 

テストの点数という冷たい現実から逃げ、

それ以外の方法で人から選ばれるようとしていた。

 

楽をしたいから。

 

 

 

 

受験期、先生にうるさく言われた言葉。

 

「自頭は悪くないので、

あとは本人の努力次第です」

 

 

同じく、親にうるさく言われた言葉。

 

 

「ちゃんと勉強したら出来るんだから…」

 

 

 

私はその言葉に甘えていた。

 

「やればできる」と自分を驕っていた。

 

でも、実際に「やってできた」ことがない(学校の勉強に関しては)。

 

だから深層心理で、

「できなかったらどうしよう、恥ずかしい」

 

と、くだらないプライドが挑戦することを邪魔をする。

 

 

 

だから、私はギリギリまでなにもしないんだと思う。

 

 

 

 

 

理由はそれだけじゃない。

 

 

 

ギリギリで、人よりも少ない時間しか対策をしていないのに、

なんだかんだ悪くない結果を出しちゃう。

 

そんな低レベルな基準で周りと比べ、

「私って、まじてんさぁ~い☆」と思う。

 

 

それが快感だった。

 

 

 

 

 

また、自分の性格が

勤勉性を邪魔しているのかもしれない。

 

 

私を良く知る人からはよく、

「完璧主義だね」と言われる。

 

 

そうだとは言い切れないが、

確かに心当たりがある。

 

 

中途半端が嫌い。

やるならやる。やらないならやらない。

 

 

 

 

つまり、がんばるぞ!ていうスイッチが入ってないと、

どうしても手を付ける気になれない。

 

んで、そのスイッチが入るのを待つ。

 

 

 

結果、中学時代では深夜にスイッチ。

高校では直前スイッチ。

大学も同じスイッチ。

 

 

 

ギリギリの成功体験が

積まれれば積まれるほど、

ギリギリのレベルが

笑えないくらい上がる。

 

 

がんばるぞ!スイッチが中々入らない。

 

 

 

ギリギリスタイルで21年間生きてみて。

 

今回のインターンの失敗談もそうだけど、まじでロクな事が無い。

 

 

 

中学生1年生。

ほぼノー勉で試験で満点とったり、学年で10番台なことに調子に乗っていた。

 

中学3年生。

相変わらずのノー勉スタイル。5教科の平均点が合計50点ダウン。

 

 

 

 

高校一年生。

(妥協して高校入ったのもあるが)ノー勉で、しょっぱなの(へっぽこ)模試で全国偏差値全教科60以上。

学校内偏差値は70。もちろん順位は一桁。

またまた調子に乗る。

 

高校3年生。

試験で赤点をとらないかビクビクする。全教科ほぼ平均点以下。

因みに最低点数は9点。もちろん青点。

 

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これは、同じおばか友達と共に誓い合ったやつ。

無論、誰もこれを達成しなかった。

LINEグループまで作ったのにね。

 

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これみてわかるように、

いつもカンニングをし

いつも頭の良い人の課題を写していた。

 

 

 

クソ野郎でしかない。

鳥頭かなにかかな?????

 

 

 

 

そんな自分を更生させるのは、

今がラストチャンスだ。

 

社会人になる前にどうにかせねば。

 

 

 

私は立派なキャリアウーマンになるんだ!